タイミングやメリットは?盛岡の骨盤矯正の産後ケアでよくある疑問

  • 投稿日:2020年1月30日
  • 更新日:
タイミングやメリットは?盛岡の骨盤矯正の産後ケアでよくある疑問

産後の骨盤の歪みや開きは放置しても良い?

産後、開いた骨盤はゆっくりと時間をかけて元に戻っていきます。しかし妊娠中の筋力低下や重たいものを持つなど、体に負担がかかるような生活をしていると、骨盤の戻りが遅延し歪みやすくなってしまいます。

この状態を放置しておくと、筋肉への影響から坐骨神経を圧迫することで坐骨神経痛が出現します。また、体の冷えやむくみなどから体重が減りにくくなり、体質の変化を感じることもあるでしょう。体の不調が出やすくなり、子育てや仕事、普段の生活にも支障をきたすこともあり得るのです。

産後の骨盤矯正をするタイミングは?

出産して1ヶ月はなかなか外出が難しいですが、産後にプロの骨盤矯正を受けようと考えている方は、出産後6ヶ月までに行くことがのぞましいです。

というのも、産後6ヶ月までは骨盤周囲のじん帯が柔らかい状態なので、骨盤矯正をしやすいというメリットがあるためです。もしも産後6ヶ月以内に施術を受けられないという場合でも、できるだけ早い時期に行くことをおすすめします。

産後に骨盤矯正をするメリットは?

産後に骨盤矯正をすることによって、肩こりや腰痛、疲れやすいなどといった症状が改善でき、子育てや家事がしやすくなるといったメリットがあります。また、内臓が正しい位置に戻ることで消化機能の働きが改善し、排便もスムーズになるでしょう。

さらに、血流やリンパの流れが良くなることで肌の色が明るくなる、きめ細やかになり肌にツヤが出るなど、女性としてうれしい効果も実感できます。

ダイエットやヒップアップに効果的ってホント?

産後の冷えやむくみ、ぽっこりお腹などは、骨盤の歪みから来る症状であるケースもあるようです。施術を受けて骨盤が正常な位置に戻ることによって、骨盤周囲にある筋肉の血流がよくなるため、代謝があがり、妊娠中に増えすぎた体重が減りやすくなります。

また、ぽっこりお腹が改善し、妊娠前に履いていたズボンが入るようになる、お尻のたるみが改善するなど、産後ダイエットの効果が現れやすくなるのもうれしいポイントです。

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